大阪市淀川区 大阪メトロ御堂筋線 東三国駅 巻き爪専門サロン ペディグラス

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会社概要

会社概要

会社名株式会社ペディグラス
住 所 〒532-0002
大阪市淀川区東三国4-14-26 巻き爪ビル1階
電話番号06-6399-0003
FAX06-6195-7530
代表者小島 賢子
適格請求書
発行事業者
登録番号
T5120001164827
定休日木曜・日曜・祝日
資本金1,000万円
創 業2003年02月
業務内容 フットケアサロン及びフットケアスクールの運営
フットケア用品の卸売
取引銀行三菱UFJ銀行 新大阪駅前支店、りそな銀行 新大阪駅前支店

経営理念

『医療と美容の理想的な連携』を目指すことが、社会貢献につながるという信念を持って活動しています。
国内外で特許取得した巻き爪補正器具は、装着時の痛みを伴わず、仕上がりも美しく、補正器具装着直後に巻き爪の痛みから解放される画期的な発明品です。
足や足爪のトラブルに悩まれる多くの方々に、この技術をお届けし、日本国内のみならず世界中に広げていくことを使命とします。
現在、この技術は医師や看護師、柔道整復師、介護士、ネイリスト等、様々な業種の皆様に取り入れていただいており、それぞれの立場に合った技術をご提供いただいております。

代表挨拶

代表挨拶

小島 賢子

巻き爪補正器具開発者

株式会社ペディグラス 代表取締役

関西医科大学 大学院 
イノベーション再生医学所属 研究員

株式会社ネイルズサイエンス 会長

NPO法人日本フットケア普及協会 理事

私どものサロンには、年齢性別を問わず、巻き爪・タコ・うおの目・外反母趾といった足のトラブルを抱えた方が大勢いらっしゃいます。
お話をお伺いして思うことですが、今の日本には足のトラブルに対する専門的な施設がまだまだ少ないように思います。
これは日本の靴文化に理由があって、フットケアの先進国(ヨーロッパの諸外国)とは違い、足の健康についての考え方が根付いていないからだと思います。
その証拠に私たちは家庭や学校でもそういった教育を受ける事が殆ど無く育ってきました。
しかし実際には人が快適に生きていく為には足の健康は非常に重要な意味を持っています。
特にご高齢になると「巻き爪・タコ・うおの目・外反母趾」が原因で歩行が困難になり、それが元で転倒・骨折・寝たきりになるというケースも少なくありません。
またお若い方でも男女を問わず間違った爪切りや間違った靴選びにより深刻なトラブルを抱えておられる方が大勢いらっしゃいます。
そういった望まぬ結果にならないようにフットケアの重要性をお伝えし、私どもの技術が皆様のお役に立てるように尽力して参りたいと思います。

顧問の医師紹介

山口 健一

形成外科・皮膚科 爪と皮膚の診療所院長

山口 健一

この春を迎えると形成外科医になって21年(2023年1月現在)が経とうとしています。
医師になり、早いうちからベストな爪医療が出来るようにと研鑽を積んでいく中で、爪の医療を適切に行うためには医師とフットケア技術者・靴技術者の連携が不可欠であると強く感じるようになってきました。
また、爪に関わる医師は形成外科・整形外科・皮膚科のすべての視点から爪を見ることが必要であり、そのためになかなか医療が進展していない現状があります。
自分はあらゆる立場の方々の橋渡しとなって、爪の為に異なった分野の医療従事者の垣根を取り払う先駆けとなれればと日々考え、保存的な矯正方法や手術の方法を数多く見てきましたが、ペディグラス社のネイルリストアという技術には非常に驚かされました。
スキー靴が合わなかった、合わない登山靴を履いて下山したなどの後に爪が剥がれてしまうことがしばしば見られます。
その後数年経過しても変形した爪が厚ぼったく伸びてきてしまい、醜形を残してしまうことがあります。
今までは「こうなってしまっては、もう手の施しようが無い」と患者様に説明してきましたが、ネイルリストアという解決する方法が存在したのです。
驚かされると共に自分の医療はまだまだ「井の中の蛙」なのではないか?と今後の医師としてのスタンスにも大きく影響いたしました。
もっと多くの人がネイルリストアを広めて困っている方に施術することが出来ればと考えております。

[経歴]

  • 2002年
    東京医科大学卒業 形成外科入局
  • 2009年
    たちばな台クリニック 形成外科
  • 2011年
    日本形成外科学会専門医
  • 2013年
    足の診療所表参道にて勤務
  • 2015年
    ペディグラス認定 足爪補正士
  • 2016年
    爪と皮膚の診療所 開院
    ペディグラス認定 シニアリストアラー

[現状]

2016年 5月16日に神奈川県横浜市青葉区にて爪を専門とする「爪と皮膚の診療所 形成外科・皮膚科」を開院。
「足の診療所 表参道」は毎週水曜日に非常勤勤務としている。

東 禹彦

東皮フ科医院名誉会長

東 禹彦

みなさん、こんにちは
私は長年皮膚科医をやっておりますので「皮膚のトラブル」や「爪のトラブル」で困っている方の治療を沢山おこなってきました。
その中でも巻き爪や陥入爪でお困りの方が沢山おられまして、治療法には色々なものがあります。
根治療法としては「爪を作る工場部分を切除」または「薬品で焼く」という手術があります。
また保存的療法としては何らかの器具を使い巻き爪を矯正したり、補正したりすることもできます。
これらには色々な方法がありますが、ペディグラスの巻き爪補正技術は「痛みを与えずに行えて」「見た目にもよく」「補正力も強く」「即効性がある」ものなので、保存的療法として、優れている技術だと思われます。
これからこの技術を習得されるみなさんは、色々なことを沢山学ばれて困っておられる方々のお役に立てるように頑張っていただきたいと思います。

[経歴]

  • 1979年
    市立堺病院皮膚科部長
  • 1995年
    同上副院長兼皮膚科部長
  • 2002年
    同上定年退職
    東皮フ科医院開院

[主な活動]

日本皮膚科学会
アレルギー学会日本医真菌学会
日本研究皮膚科学会
日本皮膚アレルギー学会
日本接触皮膚炎学会
上記学会では評議員を長年にわたり勤めた。

[著書]

「爪」
「皮膚および粘膜のカンジダ症」
「爪の色や形で健康セルフチェック 」
他にも多数の執筆活動中

アクセス

住所:
〒532-0002 大阪市淀川区東三国4-14-26 巻き爪ビル1階

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・大阪メトロ御堂筋線 東三国駅南改札5番出口より徒歩2分

お車でお越しの方

当サロンに駐車場はございませんが、近隣にコインパーキングはございます。(駐車料金は全額お客様負担)

沿革

  • 1991年10月
    小島賢子が別法人(現:株式会社ネイルズサイエンス)にて爪の研究を開始
  • 2002年12月
    国内特許取得『陥入爪の矯正具』<2002-360619>
  • 2003年 2月
    有限会社ペディグラス設立
  • 2003年 3月
    国内特許取得 『陥入爪の矯正方法及び矯正器具』<2003-61996>
  • 2008年 6月
    意匠登録『巻き爪度数早見プレート』(現:巻き爪度数表)<D1335472>
  • 2009年 6月
    国際特許取得 新『巻爪矯正具』<WO 2009/072456>
  • 2011年 6月
    商標登録 『電解アクア』<第5457856>
  • 2011年 7月
    社名を『株式会社ペディグラス』に変更
  • 2011年 7月
    意匠登録 爪模型(陥入爪) 爪模型(巻き爪)<第1420671>
  • 2013年 8月
    本部を〝淀川区西中島4丁目〟へ移動と同時に、本店サロンも同住所地へ移動
  • 2014年12月
    国際意匠登録 シンガポール <30201400251X>
  • 2015年 5月
    国際商標登録 シンガポール <40201500983P>
  • 2015年 6月
    国際特許取得 韓国 <1531074>
  • 2016年 4月
    国際特許取得 ドイツ <60 2008 043 3803>
  • 2016年 4月
    国際特許取得 イギリス <EP2221029>
  • 2016年11月
    国際意匠登録 アメリカ合衆国 <D771,827>
  • 2017年 7月
    本部直轄1号店『ペディグラス千林大宮店』新規オープン
  • 2017年10月
    本部直轄2号店『ペディグラス水口店』新規オープン
  • 2018年 3月
    国際商標登録 中華人民共和国 <第23167578>
  • 2018年 4月
    小島賢子考案の『5本趾靴下』として〝あし美人ソックス〟と〝男前靴下〟販売開始
  • 2018年 7月
    『あし美人<5本趾>シリーズ』の〝あし美人ストッキング〟販売開始
  • 2018年 7月
    業務拡大に伴い、本部スクールを〝淀川区西中島6丁目〟へ移動
  • 2018年12月
    『あし美人<5本趾>シリーズ』の〝あし美人タイツ〟販売開始
  • 2019年 7月
    『ペディグラス認定メディカルトレーナー制度』スタート
  • 2020年 6月
    業務拡大に伴い、本部商品部を〝淀川区木川東4丁目〟へ移動
  • 2020年 7月
    賠償も網羅した『新ペディグラス会員制度』スタート
  • 2022年 5月
    『ペディグラス東京スクール』開校
  • 2022年 7月
    『ペディグラス オンラインシステム』導入開始
  • 2022年 8月
    『コミッション制度』導入
  • 2022年12月
    『セミナー受講費用』『商品購入代金』の全取引にカード決済導入
  • 2023年12月
    業務拡大のため店舗移転