皆さま、巻き爪フットケアサロン楽歩~らふ~
代表の押川美穂です。
巻き爪補正技術において、世界特許技術を取得しているペディグラステクノロジーに出会ったのは
2018年 第16回 日本フットケア学会年次学術集会in福岡でした。勤めていた医院の院長代理で参加し、そこで企業ブースで無料体験を開催されていたペディグラスの医師・看護師専用トゲ抜きコースを体験させて頂いたのがスタートになります。
元々、勤務先であった院長によるマチワイヤーやVHOなどによる巻き爪治療は行っておりました。
しかし、ペディグラス技術のように様々な形状の巻き爪に対応するとなると厳しい現状もあったため、学会参加から2年後の2020年年明け早々、ようやくペディグラスの医師看護師専用セミナー受講依頼が院長よりありました。
すぐに5月に開催される医師看護師専用セミナー申込をさせていただいたのですが、この年です。コロナ流行の始まりと重なり、5月のセミナーを見送ることとなりました。経緯を見守る中で、従来より巻き爪治療をされている方は勿論ですが、巻き爪や陥入爪などで悩まれている方々も多くおられました。そのため、11月に開催されたセミナーを受講し、やっとペディグラス技術に一歩踏み出す運びとなりました。
その後、ペディグラスの足爪補正士認定、変形爪の修復技術であるネイルリストア、角質ケアセミナー受講を受け、院長と並行して看護業務・看護主任業務の傍らペディグラスによる巻き爪補正や変形爪の修復技術を約2年間、患者様に施術してきました。
従来より治療を継続されていた方でペディグラスの巻き爪補正に変更された方も数十名いらっしゃいますが、「えぇっ、痛くない!!」「一度でこんなに広がるの?」「これしたら、すぐ靴はいて帰れるの?今まで趾がでるサンダルを準備してこないといけなったのに?」「え、どこに器具がついてると?」「押川さん、なんでもっと早くこの技術を取らんかったとね~」と皆さま、びっくりしたり大変喜ばれました。初めての方も、ずっ~~~と痛みと日々戦い、辛い思いをされてたので、「病院だから爪を抜くの?」「麻酔するの?」「切られるの?」と心配されましたが、大丈夫と分かって安心されて施術を受けた後は、一度で痛みから解放された嬉しさのあまりに涙を流された方も多くいらっしゃいました。
私自身も現在は軽度ですが、10代後半より巻き爪があり、よく深爪しては院長より局所麻酔をしてもらって処置を受けてた経験があります。局所麻酔なしの時もありましたが・・・・。(笑)
現在は自分で巻かないように入浴時に割れない程度で爪を広げたり、短く切りすぎないようにしています。
ですので、巻き爪や陥入爪などの痛みで悩まれている患者様の気持ちが十分に理解できます。そのため看護業務・看護主任業務の傍ら、様々な要因を考慮しながらペディグラスによる補正技術を施術するとなると、日々増えている巻き爪等の痛みで悩まれている患者様を待たせてしまう状況になってきました。このままではいけないという思いが日に日に積り、サロンを開業する決心をしました。
巻き爪フットケアサロン楽歩~らふ~の店名は字のごとく、『楽になって歩いて帰ってほしい』『楽しく歩くことができてほしい』という思いから付けました。当サロンでは、お客様一人ひとりの悩みやご要望に寄り添える心の拠り所の場となれるよう、看護師の経験を活かし、ペディグラス認定トレーナーとして安心して受けられる施術を目指しております。
巻き爪補正はもちろんですが、爪が皮膚にくい込んで痛みが強い陥入爪、水虫ではないのに爪が分厚くゆび先につっかえて段々爪のような変形爪、かかとの角質ケアやウオノメ・タコ、ご自身で爪切りができない方など、男性・女性・年齢を問わずご来店いただけるサロンになっております。
無料カウンセリングも行っております。
あいさつが大変長くなりましたが、どうぞお気軽のご連絡・ご相談ください。
心からお待ちしております。