2021.09.03
【巻き爪のタイプ】巻き爪にはどんな状態のものがありますか? | Q&A
A.ペディグラスでは、巻き爪を大きく2つのタイプに分けています。
❶ 巻き爪とは?
・爪先がパイプ型や渦巻き状に巻いている状態の爪(爪が皮膚に沈み込んでいない状態)
・ご自身での爪切りが大変難しいため、伸ばし過ぎている方がとても多いです。
・重度になると、痛みのために靴が履けなくなることも!
❷ 陥入爪とは?
・爪の先がなく趾(ゆび)先の皮膚の中に食い込んでいる状態の爪(爪が皮膚の中に沈み込んでいる状態)
・いわゆる深爪の状態です。
・爪が伸びてくるとお肉の部分に当たって痛いので、また深爪をしてしまうという悪循環になってしまいます。
・重度になると出血や化膿を繰り返すことが多いです。
※ペディグラスにおける巻き爪と陥入爪の補正方法はそれぞれ異なります。